橋本商店のコンセプト

「革問屋」だから出来る徹底した品質管理!

価格だけを重視して革の購入を失敗された経験はありませんか?
お見積りのご予算は、とても大切なことですが安くてもロスが多く使えない部分が
沢山あっては、意味がありません。
革問屋として品質不良から無駄を出させない高品質な素材を提案致します。

「革卸」ゆえの安心の適正価格!

良い商品を作るにはそれだけコストも手間もかかります。
ですから激安といったお値段ではご提供できませんが、価値ある商品を適切な価格で
お見積りさせていただきます。
価格には、個々の異なった理由があります。

実際に商品を手にとって頂いた時に、お値段の意味をご理解いただけると思います。

「迅速」な対応!

メールフォームから営業時間内にお問い合わせいただいたものには、必ず1日以内に
返信致します。

又、ご注文いただきましたら迅速な対応と納期厳守をお約束します。

創業40年 橋本商店が選ばれ続けている理由

 東京墨田区で、主に染色した羊革素材の革卸販売業として営業しています。

原材料の選別と仕分け作業や品質管理を行い経験・失敗を積みながら羊革について多くの基礎知識を学んできました。 実績と目利きを持っていますので、イタリアから厳選した高品質なシープ、ラムナッパレザー羊革の専門販売に特化しています。

トレンドをできる限りすばやく入手し新素材を研究してテスト購入から提案と順次魅力的なファッションレザーを更新しながら継続した品質の安定供給に努力しています。

商品の特徴

イタリアの長い歴史に培われた優れたなめしの技術と感性から磨かれ発色がとても美しい
特徴のある羊革素材です。

抜群の手触りで柔らかくとてもしなやかな軽いソフトラムナッパレザーとナチュラル感があり、経年変化から次第に色が濃くなり光沢に深みが出てくる革らしいシープベジタブルレザー(タンニンヌメ革)を取り扱っています。

近年、クリーンな環境から生態に優しいエコナッパレザー(クロムフリー)の取り扱いも開始しました。 羊革は、牛革等々とは革のサイズが小さいため他材からはできないウォッシュ加工のようなドラムに再度入れて加工ができるので効果の高い仕上がり感に特徴があります。

また、イントレチャート(編み込み・メッシュ)も革をテープ状にしたとき端の部分が
他材と比べてとても柔らかいためにふっくらとした温かみのある製品に最も適していますので、高品質を求める海外ブランドで多く使用されています。

商品管理

イタリアから未染色原材料革や染色済み羊革は、1ダース(12枚)ずつに丸めダンボールケース(BOX)に入れられて航空便で輸入されます。

航空貨物は、積み込みや替え等々などの作業を行いますので、ダンボールケースの中で
必然的に革が動いて端の部分やある一部分にシワが付いてしまいます。このため商品到着後すぐにシワを伸ばす作業をして品質や数量を一枚ずつ調べながら革を馬(業務内容の一番トップの画像参照・革を平らに乗せる台車のような物)に乗せて平らに積み上げて
管理しています。

常に丁寧な商品管理をしていますので、品質不良やシワ等々から引き起こされる裁断の
無駄ができる限り最小限になるように心がけています。

ナッパレザーとは

シープ・ラムナッパ革の特徴って存知ですか?

基本的に薄くて柔らかい素材ですので、縫いしろ部分のヘリ漉き用の特別
な機械が必要なく、女性でも力を入れずに家庭用ミシンでストレスがなく
縫製ができますので「手芸」におすすめします。
当店の詳しい革材料は、商品一覧をクリックください。

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ナッパ革 ( NAPPA )

本来は羊皮、山羊皮を手袋、衣料用革などに仕上げた吟つき革のことで、現在はクロム
なめしをした牛皮から作られた柔軟な衣料革や甲革、袋物用革もナッパ革ということが
多い。

ナッパ(Nappa)の名称はアメリカカリフォルニアの町から取った名前でアルミの
コンビなめしの吟付仕上げ羊革を指していた。しかし、今日ではナッパと言えば、
吟面を塗装仕上げした全ての革を指しています。

 羊革 部分test

シープ革(羊革)について( Sheep skin )

羊皮は古くは羊皮紙(パーチメント)として用いられていたが、羊革は薄く、柔らかく
手触りの良い美しい吟面、スエード面をゆうしている。ウールとヘアー、羊と似ている
動物に山羊(やぎ)がいる。山羊も羊もツノがあり(羊にはツノがない種類もある)、
足のヒズメが割れていて、全く同じように見えれ場合が多い。ただ明らかな違いは、
山羊の雄にはアゴヒゲがあり、羊には見当たらない。ヒゲの有無はつまらないことの
ようであるが、実は、羊が衣料や敷物用原料として育てられてきた秘密がここにある。
山羊の毛はヘアー(Hair)といって、アゴヒゲがあり、人間の毛近いものである。羊の毛はウール(Wool)といって、持つと細よく縮れふっくらと感触の優れたものが多い。
人間ははじめから家畜として現在のような柔らかい毛に覆われた羊を飼っていた
わけではない。中央アジアの高原に現在もいる野生の羊のように、褐色の硬い毛をもった羊だった。野生の羊は、秋から冬にかけての寒い時期に、体の表面の硬い、長い毛の下に柔らかい毛を生やす。このような羊を季節と関係なく、全体に柔らかい毛が生えるように変えたのは、人間の長い時間をかけての苦心と努力だった。
この山羊の毛、ヘアーと羊の毛、ウールの呼び名が基づくと考えらえる呼び名が皮革業界では羊に関して用いられており、ヘアーシープとウールシープと呼ばれている。

ラムスキン とは:生後1年以内の子羊の皮の事。
シープスキンとは:生後1年以上の羊の皮と区別している。 

羊革には種類が多く、難解な用語が使われ、誤解されているものも多く、大きさ(年齢)によってラムとシープに分類されるが、実際にラムといってもシープより大きな革があり、両者の境界はあいまいなものも多々ある。

ヘアーシープ ( Hair sheep )

山羊(ヤギ)によく似た羊で、改良されずほぼ原種のまま肉用種または乳用種として
存続している直毛種の羊である。主として赤道を中心とした緯度、南北15度の範囲の
熱帯地方で飼育されている。エチオピア、ナイジェリア、イエメン、インド、インドネシア等暑い国に産する羊なので、毛質は悪いが、皮は薄くて丈夫である。南アフリカのCape Townにちなんで名づけられたCape skinもヘアーシープの仲間だが、今日では
本当のCape skinは少なくなったが、歴史ある呼称でもある。また、キャブレッタ(Cabretta)は、本来ブラジル産のヘアーシープで、今日では南アメリカ、西、東
アフリカ産のヘアーシープを指す。

主な用途:衣料用革・靴用革・各種手袋用革・袋物用革・手芸用
     本の装丁用革等々。

ウールーシープ ( Wool sheep )

主としてウール(羊毛)を取る為に飼育されている巻毛種の羊で、ヘアーシープが暑い国々で飼育されている羊に対して、全体を長い毛で覆われているウールシープは主として南北緯度45度~60度の比較的気温の低い地域でイギリス、ニュージーランド、オーストラリア等で飼育されている。栄養分が主に毛の方に廻るため、皮質はヘアーシープに
比べて劣る。近年、吟面と床面との間の空隙が原因で生じる吟面の亀甲状の模様が面白いとの事で、あえて凸凹の吟面のまま使用されているケースも多い。

主な用途:ムートン敷物・衣料用革
     スカイバー(吟面):本の表紙

     セーム革(床面):自動車やメガネレンズ等の拭きものに使う
              洗濯することのできる革。

ヘアーとウールの中間タイプ

前述のエチオピアシープを中心としたヘアーシープに加えて、皮革産業の立場から
重要視される羊は主として北緯30度から45度の間で飼育されている羊である。
これ等は、ヘアーシープとウールシープの中間に当たるスペイン、ギリシャ、フランス、トルコそしてイラン等から産出する羊皮で吟面と床面が分離する事も無く、吟面の傷も
少ない皮が多いので、衣料用、靴用革として幅広く使用されている。特にスペインラムは
これ等の用途に最適な素材である。

スペインラム

①エントレフィーノ種  :靴用革・衣料用革・手袋用革・ダブルフェース毛皮

②トスカーナ種・メリノ種:ダブルフェース毛皮