橋本商店について

良い革は、あなたのブランドのイメージをアップします。

① 東京都墨田区本所でシープ・ラム・ゴートレザー生地を販売する羊革専門店です。

② イタリア、他国から染色済み完成革、未染色クラスト革の生地を輸入しています。

③ エコレザーから渋製タンニンレザーまで幅広いタイプのナッパ革を取り扱います。

コンセプト

 価格が忘れられた後も残り続けるのは「品質」です。

「 シンプル 」

限りある経営資源を有効に活用するため、場当たり的、対処療法的に品ぞろえをむやみに

増やしてしまうと、個性やこだわりが低下していき、結果、多くの無駄や不良が発生する

ことから豊富な商品構成での「足し算」はしません。

高品質・適正価格 」

個人で、品質の悪い商品を販売しますとすぐに信用を失います。

丁寧に選別された良い等級で価値のある商品を作るにはそれだけ手間もコスト

もかかります。また、低価格ばかりアピールしていたのでは専門性を自ら否定する

ことになってしまいます。

「 きずな 」

 一人ひとりの顧客とのつながりを大切に、法人・個人を問わずコミュニュケーションを

通じて親しみやすい接客とご要望から接点を見つけてできる限り小回りのきいたお互いに

無理のないご提案を致します。

ナッパ革のご提案

シープ・ラムスキン・ゴートレザーを使用してみたい !

柔らかく軽いセンスの良い革を購入するには ?

とお考えの皆様…。

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< 原産国の種類 >

 お客様の製品の用途や好み・お見積りに応じて素材をご提案できます。

商品を作るとき、企画・素材選び・発注・生産という流れが普通ですので

ご注文による進行となります。(上記は、参考画像)

< 厚み >

 革の繊維や仕上げ状態で、ご希望通りの厚みに作れない場合がございます。

シープ・ラムスキン <<  約0.3 mm / 約1.0 mm

ゴート       <<  約0.4 mm / 約2.2 mm

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< 仕上げ >

 天然素材ですので、確認をすることが必要ですが、通常の革の仕上げでほぼすべての

加工が可能です。(上記は、イメージ画像)

イタリアタンナリー工場風景

メイド・イン・イタリー

なめしの下地処理 ~ 仕上げ ~ 完成まで。

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ナッパレザーとは


「 ナッパ革  ( nappa、Nappa leather ) 」

 
本来は羊皮、山羊皮を手袋、衣料用革などに仕上げた吟つき革のことで、現在は

クロムなめしをした牛皮から作られた柔軟な衣料革や甲革、袋物用革もナッパ革

ということが多い。

ナッパ(Nappa)の名称は,アメリカカリフォルニアの町から取った名前で

アルミのコンビなめしの吟付仕上げの羊革を指していた。

しかし、今日ではナッパと言えば吟面を塗装仕上げした全ての革を指しています。

 
「 シープ革(羊革)について( Sheep skin ) 」


羊皮は古くは羊皮紙(パーチメント)として用いられていたが、羊革は薄く、柔らかく

手触りの良い美しい吟面、スエード面をゆうしている。ウールとヘアー、羊と似ている

動物に山羊(やぎ)がいる。山羊も羊もツノがあり(羊にはツノがない種類もある)

足のヒズメが割れていて、全く同じように見えれ場合が多い。ただ明らかな違いは、

山羊の雄にはアゴヒゲがあり、羊には見当たらない。ヒゲの有無はつまらないことの

ようであるが、実は、羊が衣料や敷物用原料として育てられてきた秘密がここにある。

山羊の毛はヘアー(Hair)といって、アゴヒゲがあり、人間の毛近いものである。羊の毛は

ウール(Wool)といって、持つと細よく縮れふっくらと感触の優れたものが多い。

人間ははじめから家畜として現在のような柔らかい毛に覆われた羊を飼っていたわけでは

ない。中央アジアの高原に現在もいる野生の羊のように、硬い毛をもった羊だった。

野生の羊は、秋から冬にかけての寒い時期に、体の表面の硬い、長い毛の下に柔らかい

毛を生やす。このような羊を季節と関係なく、全体に柔らかい毛が生えるように変えた

のは、人間の長い時間をかけての苦心と努力だった。

この山羊の毛、ヘアーと羊の毛、ウールの呼び名が基づくと考えらえる呼び名が皮革

業界では羊に関して用いられており、ヘアーシープとウールシープと呼ばれている。

 >> ラムスキン とは: 生後1年以内の子羊の皮の事。

>> シープスキンとは: 生後1年以上の羊の皮と区別している。 

羊革には種類が多く、難解な用語が使われ、誤解されているものも多く、大きさ(年齢)

によってラムとシープに分類されるが、実際にラムといってもシープより大きな革が

あり、両者の境界はあいまいなものも多々ある。

 
① ヘアーシープ ( Hair sheep )


山羊(ヤギ)によく似た羊で、改良されずほぼ原種のまま肉用種または乳用種として

存続している直毛種の羊である。主として赤道を中心とした緯度、南北15度の範囲の

熱帯地方で飼育されている。エチオピア、ナイジェリア、イエメン、インド、

インドネシア等暑い国に産する羊なので、毛質は悪いが、皮は薄くて丈夫である。

南アフリカのCape Townにちなんで名づけられたCape skinもヘアーシープの仲間

だが、今日では本当のCape skinは少なくなったが、歴史ある呼称でもある。また、

キャブレッタ(Cabretta)は、本来ブラジル産のヘアーシープで、今日では南アメリカ、

西、東アフリカ産のヘアーシープを指す。

主な用途:衣料用革・靴用革・各種手袋用革・袋物用革・手芸用、本の装丁用革等々。

  

② ウールーシープ ( Wool sheep )


主としてウール(羊毛)を取る為に飼育されている巻毛種の羊で、ヘアーシープが

暑い国々で飼育されている羊に対して、全体を長い毛で覆われているウールシープは

主として南北緯度45度~60度の比較的気温の低い地域でイギリス、ニュージーランド、

オーストラリア等で飼育されている。栄養分が主に毛の方に廻るため、皮質は

ヘアーシープに比べて劣る。近年、吟面と床面との間の空隙が原因で生じる吟面の

亀甲状の模様が面白いとの事で、あえて凸凹の吟面のまま使用されているケースも多い。

主な用途:ムートン敷物・衣料用革
     
     スカイバー(吟面):本の表紙

     
     セーム革(床面):自動車やメガネレンズ等の拭きものに使う
              洗濯することのできる革。

 

③ ヘアーとウールの中間タイプ


前述のエチオピアシープを中心としたヘアーシープに加えて、皮革産業の立場から

重要視される羊は主として北緯30度から45度の間で飼育されている羊である。

これ等は、ヘアーシープとウールシープの中間に当たるスペイン、ギリシャ、フランス、

トルコそしてイラン等から産出する羊皮で吟面と床面が分離する事も無く、吟面の傷も

少ない皮が多いので、衣料用、靴用革として幅広く使用されている。

特にスペインラムは、これ等の用途に最適でエントレフィーノはブランド素材である。

スペインラム

①エントレフィーノ種  :靴用革・衣料用革・手袋用革・ダブルフェース毛皮

②トスカーナ種・メリノ種:ダブルフェース毛皮